2022年2月19日に出資馬のラミアヴィータが阪神で出走しました。
2022年2月19日ラミアヴィータの結果
競馬場:阪神
レース:1R
レース名: 3歳未勝利
距離:ダ1800m
騎手:横山典弘騎手
頭数:14頭
人気:7人気
着順:8着
★2/19(土)阪神・3歳未勝利(ダ1800m・牝)横山典弘騎手 結果8着
「+2kgの馬体重。飼い葉をよく食べれるタイプですし、連闘は問題なかったと思います。距離を延ばしてこの馬のペースで道中走れていましたし、内容自体も先週に比べてグンと良くなっている。ただ、血統的にもやはり距離なのでしょうが、上位勢に抵抗するところまでで直線止まってしまった。上がってきてノリちゃんは『体付きは立派でもまだフニャフニャしていて芯が入っていないね。でも走りは悪くないし、芝の方が切れる脚を使えそう。勝てる馬だと思う』と話していました。次は芝を使うつもりですし、少し間隔を空けてやってまた調整していきましょう」(昆貢調教師)
引用:ノルマンディーオーナーズクラブ様
連闘でいどんだ今日の一戦。
怪我や距離がもつか心配していました。
ラミアヴィータはスタート良く5番手に。
追走やキックバックも問題ないように思えたのであとは距離だけ。
4コーナーでも手応えよく見えたし、もしかして?いける?
と思ったけど、直線のびず8着。
やっぱり距離が長ったですかね。
前走よりかなり良くなったので、次走また期待したいです。
出資馬バイタルエリアが転厩
怪我もしていないし一度も入厩せず、美浦・加藤士津八(カトウシヅヤ)厩舎に転厩になりました。
バイタルエリアに出資した決め手は、寺島厩舎だったことも一つあります。
昨年の秋くらいからコメントで「入厩」というワードがでていたことは確か。
ブルーステーブルから吉澤ステーブルWESTに移動したのが昨年の12月。
そこから約2カ月間放置です。
全ての事情は知らないし、出資者は近況報告しか確認できません。
吉澤ステーブルWESTに移動後は順調に進められていたことから、寺島良調教師に入厩の打診をおこなっていましたが、厩舎の登録頭数が現在上限に達しており、早くても3月以降でしか都合がつかないとのことだったため、今後のスケジュールなどを勘案した結果、美浦・加藤士津八(カトウシヅヤ)厩舎へ所属を変更することとなりました。
明日19日(土)の検疫で入厩する予定です。「入厩に向けて、先ほどこちらを出発していきました。この中間も13秒ペースを織り交ぜながら順調に進められていて、育成場レベルでは態勢が整った感じです。美浦への転厩となりましたが、このタイミングで受け入れてもらえるのは、この馬にとっては大きいのではないでしょうか。まだ大味なところはありますが、乗り込むごとに着実に良くなってきましたし、面白いところのある馬だと思っています」(担当者)
引用:ノルマンディーオーナーズクラブ様
ここまでの出来事を含めると、このコメントではさすがに寺島厩舎の印象も悪くなっちゃいます。
クラブ側も厩舎側も事情があると思うけど、バイタルエリアくんのためにもうちょっと頑張ってほしかったです。
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